絶望系アニメシンガー・ReoNa、THE FIRST TAKEの熱唱に「鳥肌が止まらない」
『THE FIRST TAKE』で話題のアニメシンガー・ReoNaが10月7日に1stフルアルバム『unknown』をリリースした。
2017年に開催された『SACRA MUSICオーディション』ファイナリストで、「絶望系アニメシンガー」ことReoNaが、10月7日に1stフルアルバム『unknown』をリリースした。
■リード曲はSAOの「ANIMA」
過去に、TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の劇中アーティスト・神崎エルザの歌唱を担当していた彼女。
本作のリード曲「ANIMA」は所縁のあるTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』最終章のOPテーマに起用されており、ストリーミングの配信後には『AWA』のリアルタイム急上昇ランキング1位、『Apple Music』のアニメジャンル2位など数々のチャートで結果を残している。
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■話題のFIRST TAKEへの出演も
そんな彼女は、9日に数々のアーティストの“一発撮り”のパフォーマンスを切り取るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にも出演。躍動感がありエッジの効いた「ANIMA」がピアノ・ギターによるしっとりとしたアコースティック調へアレンジされている。
公開時には、YouTube内の急上昇ランキング2位に食い込み注目を集め、21日の段階では480万回再生を記録し、19万以上ものグッドマークを獲得。
さらに彼女は、先日21日にも同チャンネルに登場。披露したのは、TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』の特殊エンディングテーマとして起用された楽曲「虹の彼方に」だ。
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■感動の声続出
圧巻のパフォーマンスを受け、コメント欄には絶賛の声が寄せられる。「やばい鳥肌が止まらない」「悲しくも切ない、でもどこか優しいReoNaさんの歌声に胸があつくなりました」と彼女の歌声が琴線に触れた人は多かった様子。
また、「この曲はやばいよ、ユージオとキリトのあのシーン思い出します」「何回聴いても何回聴いても歌い出しのところでユージオ思い出して泣く」とアニメの名シーンを想起したというコメントも。
今回のパフォーマンスに胸を打たれた人は、彼女のフルアルバム『unknown』もチェックしてみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)