宇垣美里、加藤浩次からかけられた言葉で変化 「正解なんてないんだから」
『ボクらの時代』にフリーアナウンサーの宇垣美里が出演。フリーになった理由や、恋愛観などを語った。
■加藤浩次からの助言
フリーになってから、テレビの見方がガラリと変わったという鷲見。局アナ時代は、自分が噛んでしまったかどうかということだけが気になっていたが、いまは誰がどんなことを言うのか、視野が広がったという。
宇垣は「ものごとには絶対答えがあると思ってしまう」性格らしく、突き詰めてしまう癖があった。しかし局アナ時代、加藤浩次から「正解なんてないんだから、お前が感じて言いたいことが正解なんだ」と助言をもらい、考え方が変わったという。
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■一目惚れが多い
来年の4月で30歳になる宇垣。恋愛観について鷲見から問われると「一目惚れが多い。最初になんとも思わなかった相手が恋愛に発展することはない。友達は友達」とピシャリ。
恋愛やプライベートで嫌なことがあっても「書けばいいや、ラジオで話せばいいや」と割り切れるという宇垣。
終始はっきりとした物言いに鷲見も久代も「本当にサバサバしているよね」と称賛すると「でも昔はぶりっこって言われていたんですよね。番組のせいもあると思うのですが」と苦笑いを浮かべていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)