杉村太蔵、『TVタックル』で路線バスの車掌に持論 内容に批判の声も
危険な路線バスの停留所の話題から、車掌の話に…
■視聴者から厳しい指摘
「路線バスに車掌がいた」という事実に、若者からは「知らなかった」「見たことない」など、驚きの声もあったが、「若者だって車掌がいたことくらいは知っている」「映画やドラマで見た」「杉村の知識不足を若者の括りにするな」などと厳しい指摘も。
また、杉村と同じ40代の視聴者からも「実際に見たことはないけど、存在していたことは知ってる」「なんかのテレビでやっていたと思う。1回も流れていないということはない」という声が出た。
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■杉村の断言に違和感も
路線バスの車掌は昭和40年代によく見られた光景といわれ、現在は全く目にすることがなくなっただけに、40代前半の杉村が知らないのも、当然だろう。しかし過去の映像や画像で確認できるため、目にしたことはなくても、存在を知っている人は少なくない。
そんなバスの車掌について「この10年1回もテレビで流してない」と断言した杉村に、違和感を覚える視聴者が多かった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)