須田亜香里、稽古は労働かについて持論語る 「素敵な考え方」と賞賛の声
須田亜香里が経験を交え「舞台稽古は労働か」について熱弁。これからの世の中に不安がるコメントも。
■舞台や芸術は換算できない
「舞台や芸術の世界にはお金に換算できない努力がある」としたうえで、だからこそ儚くて価値が生まれると舞台役者の存在意義を感じているようだ。
最後には、「表現と努力と報酬」について、イコールで結びつかない問題について、世の中で議論されて正解を求められること不安を持ったようだ。「もっと素敵な未来が待っているといいなぁと願ったり」とこれからへ期待を込めた。
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■「素敵な考え方」「大人っぽい」
答えのない議論をテーマにして持論を綴った須田に「亜香里ちゃんの経験を交えた意見、素敵な考え方」「大人っぽい持論ですね」と賞賛する声が寄せられている。
また、「お金のことで夢を諦めるようなことがない世の中になるといいな」と共感のコメントも。自身の思いを赤裸々に綴った須田。彼女の言うように、全てに対して正解を求める世の中にはなってほしくないものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)