『鬼滅の刃 無限列車編』 煉獄さん死亡の原因になった最低キャラTOP5
鬼滅の刃無限列車編、煉獄さんが死んだ原因になった人は…
公開から10日以上が経っても映画館が満員になることが少なくない「鬼滅の刃」無限列車編">劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。記者も先日観に行ってきたのだが、終わってから帰る人たちの話に耳を傾けると「煉獄さん死ぬの酷くない? 助けられたでしょ」という声が多数聞こえてきた。
確かにいくら上弦の鬼が強くても、戦略によっては助けられた可能性もおおいにある。そこで、鬼滅の刃のマンガを全巻読み、アニメや映画も観た記者が炎柱・煉獄杏寿郎が死んだ原因になった人たちをピックアップ。罪深さ順に並べてみたぞ。
■5位:嘴平伊之助
煉獄さんが猗窩座と戦っているとき、あまりの戦力差に何もできず傍観。その結果煉獄さんが1人で戦わなければならず、死に繋がってしまったため5位にランクイン。
しかし、戦いに参加した場合本当に足手まといになって逆に最悪の結果になった可能性もあり、魘夢との戦闘では炭治郎の命を救ったため、決して悪い戦果ではない。もう少し修行の時間があれば…。
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■4位:無限列車の車内販売員
煉獄さんが「うまい! うまい!」と言いながら何個も食べていた弁当の車内販売員が4位にランクイン。さすがに柱であってもあんなに大量の弁当を食べた後に即戦闘をしたら気持ち悪くなるはずだ。
全集中の呼吸で食事を消化できるという設定はないため、猗窩座と戦うときに腹がはちきれそうになっており本領が発揮できず、死んでしまった可能性がある。