人生楽あれば苦あり… 6割が「幸せは続かない」と考えていることが判明
幸せな日々が続いてほしいのは、多くの人の願いだろう。しかし、ときには不幸も訪れるのが人生である。
■幸せは自分のとらえ方次第
幸せになれるかどうかは、自分のとらえ方が重要だとの意見もある。
「幸せかどうかは、自分のとらえ方次第。うれしいことがあってもそれを悪く受け止めてしまえば、幸せな気持ちになれない。
逆にたとえつらい時期であっても、その中に楽しいことを見いだせればそこまで落ち込まないと思う。できることならどんなときでも、幸せに思えるようなタフな心でいたい」(30代・女性)
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■いい時期もあれば悪い時期もある
悪い時期があるからこそ、幸せを感じられると考える人も。
「長い人生、いい時期もあれば悪い時期もある。いいことばかり続いたら、そのありがたさがわからなくなっていってしまう。
つらい時期があるからこそ、いいことがあったときに大きな幸せを感じられるのだと思う。悪い時期も長くは続かず、いつかは楽しいことがあると前向きに考えられるようにしたい」(40代・男性)
悲しいことも時が経てば、思い出に変わることが多い。その記憶が、幸せな日々を引き立ててくれることもあるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)