人気店のスープを混ぜて究極ラーメンを作る企画が炎上 パンサー尾形は「個性なくなった」
人気ラーメン店ベスト5のスープを混ぜて最強ラーメンを作る企画が『限界調査! 超超ベスト5』で実施され…
◼尾形の頑張り虚しく…
店内撮影NGのラーメン店には尾形1人が入店して交渉しスープをゲット。その後も、各店舗で実食・替え玉を繰り返し計8杯のラーメンを完食して店主の機嫌を取りつつ、スープを集めていった。
そうして集まった色味もコクも様々な5種類のラーメンを、通常の1杯分の量に均等にわけて1つのラーメンを作成。完成した究極のラーメンに尾形が舌鼓を打つ。
苦労して作り上げた究極のラーメンだったが尾形の感想は「ウマいけど個性がなくなった」というもの。「めちゃくちゃウマいラーメンを5つ混ぜ合わせると普通のラーメンになります」と締めくくった。
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◼ラーメンファンから厳しい声
ラーメンの命とも言えるスープを混ぜ合わせた同企画。ラーメン好きの視聴者からは厳しい意見があがっている。
「かなり失礼に当たるのじゃないだろうか」「失礼すぎない?」「具材をひとつずつもらってツギハギ1位ラーメンを作る!みたいな企画のほうが失礼なかったんじゃないか」「ほんとはお店の人嫌だろうな」「スープに命かけてる人たちなのにそれを他所と混ぜるなんてしてほしくないだろ」といった指摘が殺到してしまった。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)