大泉洋、紅白の司会者決定で大喜利始まる 「紅白どうでしょう」のタグ誕生
タレントの大泉洋が2020年の『NHK紅白歌合戦』の白組司会者に決定した。SNSでは『水曜どうでしょう』ファンが歓喜の声を上げている。
タレントの大泉洋が2020年12月31日放送の歌番組『NHK紅白歌合戦』の白組司会者に決定した。これを受けてSNSでは、大泉が出演するバラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)に関連した大喜利が始まっている。
■ファンはビックリ
今回初めてNHK紅白歌合戦の司会を務めることになった大泉。SNSでは「意外過ぎる」「まさか紅白の司会に抜擢されるなんて!」と驚く声や祝福の声が集まった。
また『水曜どうでしょう』のファンは、「終わったら、そのままサイコロの旅へ出発」「白組が負けたら罰ゲームとして大泉洋が四国八十八ヶ所を完全巡拝」「生煮えのエビチリ入り年越しそばを、審査員と総合司会者におみまいする」など、番組の内容に絡めた大喜利コメントをツイートしている。
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■「#紅白どうでしょう」のタグ誕生
さらにファンの一部が番組名をもじった「#紅白どうでしょう」のハッシュタグを作成。大喜利は更なる盛り上がりを見せている。
みなさま。一般の紅白視聴者にわからない言葉でお祝いを述べるのをやめてください。 https://t.co/XojwdQXaS0
— T木くん(嬉野雅道Official情報) (@uresiinocoffee) November 2, 2020
これを受けて『水曜どうでしょう』のディレクター兼カメラマンの嬉野雅道は、ツイッターで「みなさま。一般の紅白視聴者にわからない言葉でお祝いを述べるのをやめてください」とツッコミを入れたが、『水曜どう』らしい展開を期待する声は止まない。