河野太郎行革相、ツイッターの新機能に思わず本音 共感する声相次ぐ
実装されたばかりの、ツイッターのフリート機能。河野太郎行政改革担当相がつぶやいたひと言に、多くのユーザーが共感
河野太郎行政改革担当相が、12日に自身のツイッターを更新。今月11日から実装された、ツイッターの新機能「フリート機能」について言及した。
■賛否両論の「フリート機能」
11日に実装されたばかりの「フリート機能」とは、文章やツイート、写真や動画などを投稿する新しい機能で、投稿から24時間が経過すると自動で削除される。
「より気軽にいまの気持ちを投稿できる」という利点もある一方、タイムライン上に自分がフォローしているユーザーのフリートがズラりと表示されるので、「画面上部がごちゃごちゃと圧迫されている感じ」という声の他、「既読(足跡)」が付くことを気にする声も目立っている状況だ。
関連記事:総裁選、ネットでは“投票箱の空の確認”が話題に 河野大臣も「なんで…」
■河野行革相も思わず本音
このフリート機能について、ツイッターユーザーからとくに親しまれている、河野氏も反応。
「なんかツイートやらフリートやらスイートやらウィートやら、よくわからん」と、ユーモアたっぷりに新機能について触れつつ、「シンプルにツイートできれば私は幸せ」と、シンプルにつぶやいたのだった。
なんかツイートやらフリートやらスイートやらウィートやら、よくわからん。シンプルにツイートできれば私は幸せ。
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 12, 2020