風間俊介、「目が笑ってない」という声に自ら理由を解説 「前科28犯くらい」
バラエティで見せる顔が「目が笑ってない」「感情がこもってない」などと言われがちな風間俊介。これについて、ついに本人が直々にコメントしたところ…
15日放送の『超無敵クラス』(日本テレビ系)に、俳優の風間俊介がゲスト出演。「目の奥が笑ってない」という指摘に対し、自ら説明を述べていった。
■現役女子高生からの質問
同番組は、10代の芸能人やインフルエンサーが、ゲストと意見をぶつけ合う番組。現役女子高生の女優・国本梨紗は、「『ZIP!』とかよく見るんですけど、目の奥が笑ってないなって…」と、ネットでもよく見かける風間の印象を口にする。
風間もこれを自覚しているようで、「笑ってるんですけど、よく『死んだ目をした男』と言われることはあります」と返答。ここで、『ZIP!』エンディングの挨拶を実践する流れになったのだが、スタジオからは風間の笑顔に「死んでる!」というツッコミが飛び交った。
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■「目」で前科28犯
これに対し、風間は「私、今までこの『光が差さない目』を使って、さんざん犯罪者の役をやり続けてきた男です」と自虐。「役の中で言ったら前科28犯くらいあるからね!」と、この「目」が仕事に繋がっていることを明かす。
しかし、最近では「いい人」な役も増えてきたため、「風間の目が死んでる」と悪目立ちしてしまうようになったそう。だが、風間はこれにも、「いや、元々この目で生きてきたのよ!」と思いを述べた。