余ったペヤングペタマックスを美味しく食べる方法　現役シェフが教えるアレンジ

人気カップ焼きそば「ペヤングソースやきそば」のシリーズから、通常の約7.3倍という史上最大級のペヤングが登場。多くの大食い自慢が挑戦するも、ネット上ではあまりの量に「食べきれなかった」との報告が相次いでいる。

そこで今回は、同商品が余った際のアレンジ方法を現役のシェフに取材した。

■デカすぎるペタマックス

こちらが『ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス』（税込1,058円）だ。通常ペヤングソースやきそばシリーズはビニールで包装されているが、箱に入っている辺り違いを感じる。

箱を開けてみると本体が登場。4,184キロカロリーというぶっ飛んだ数字と「絶対に1人で食べないでください」という注意書きが目立っていた。

ちなみに、通常サイズのペヤングソース焼きそばを隣に置いてみると、よりペタマックス のデカさが際立つように感じる。

蓋を開けてみると中には、巨大な麺のブロックが4つ。

他には、かやく、ソース、ふりかけが2つずつ入っていることが確認できた。

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■大きさを比較

公式で、ペタマックスは通常サイズのペヤングソースやきそばの約7.3倍と紹介されていたが、実際にどれほどの大きさなのだろうか。気になった記者は比較してみることに。

この写真は、通常サイズのペヤングソースやきそばの麺とペタマックスの麺1ブロックを並べたもの。縦約14cm、横約9cmと縦横のサイズは同じなのだが、通常サイズの高さが3cmなのに対し、ペタマックスが5cmと非常に厚みがあることが確認できた。

ペタマックスの場合、このブロックが4つ入っているため、桁違いのボリュームがあることがわかるだろう。

また、麺の量に応じてかやくやソースの量も巨大に。やはりこれだけの麺に必要な具材やソースは、かなりの量が必要なようだ。