カンニング竹山、言葉を直さない関西出身者に不満 「日本で関西人だけ」

『踊る!さんま御殿!!』で大阪、名古屋、福岡を代表する出演者たちがバトル。カンニング竹山は大阪をイジり…

2020/11/18 05:30

カンニング竹山

タレントのカンニング竹山が17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。出身地のトークで方言の話題が出た際、関西出身者のイントネーションについて苦言を呈する一幕があった。



 

■福岡代表の竹山が噛み付く

番組では、「名古屋 vs 福岡 vs 大阪 ローカル都市ナンバーワン対決」と題して、各都市を代表する芸能人たちがバトルを繰り広げた。

福岡を代表する竹山は、大阪には十何年も世話になっていると前置きしつつも、「大阪の人って、海外に行っても大阪弁でうるさいっていうのと、ブランド物を見ても「『安いわこれ〜』(と言う)」と番組開始早々にジャブ。かつて自身がハワイでかき氷店を経営していた際、「必ずクレームを言う人って大阪の人なんだよ」と不満を爆発させる。


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■方言問題で「関西弁」に不満

また、番組では各都市の方言のイントネーションについてトークを展開。大阪代表のお笑いコンビ・霜降り明星や、MCの明石家さんまが言葉のイントネーションを一切直そうとしないことについて、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が「関西人の嫌いなのはそこ」とツッコミを入れる。

すると、竹山も「日本で関西人だけ(方言やイントネーションを)直さないでしょ? 地方から東京に来たら、一応みんな恥じらいとかもあるからちょっと直すんですよ。でも関西の人だけはそのままくるでしょ?」と訴えた。

竹山といえば、過去に出演した『ノンストップ!』(フジテレビ系)で上京当時について語った際、「東京に染まらないといけない」との思いで、羽田空港に降り立った瞬間から博多弁から標準語に切り替えたことを明かしていた。

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■方言は直す必要がない?
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