4割弱が「いつも平然とした顔」 若者がポーカーフェイスでいる理由とは
いつも平然とした顔でいる人は、落ち着いて見られるだろう。しかし一方では、冷たく見られることも。
■表情筋を鍛えるために
加齢による、たるみなどを避けるため、意識的に豊かな表情を作っている人も。
「年を取ると、顔のたるみとかが気になってくる。たるみを阻止するためには、表情筋をしっかりと動かすことがとても重要。だから私は大げさすぎるほどに、リアクションを取るようになった。
家に一人でいるときも、鏡を見て表情筋を動かしている。若い人もポーカーフェイスでいないでしっかりと表情筋を動かしとかないと、年を取ったときに大変なことになるかも」(40代・女性)
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■近寄りがたいと思われ
無表情の場合、近寄りがたいと思われることも多いようだ。
「私はあまり表情が変わらないために、周囲から怖いと思われることが多い。一方で同僚はいつも笑顔でいるために、周囲からの評価がとても高い。
どちらかと言えば、仕事は彼女よりも私のほうができていると思う。しかし親しみやすさだけであちらのほうが評価されているのは、少し納得がいかないところ」(20代・女性)
表情が豊かであれば、好印象を持たれることも多いのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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