ゲイバーママ、鳥取の食材で専門店顔負けのとんでもないカレーを作ってしまう

鳥取県の食材を使い、ゲイバーママが究極のカレーを作った結果。

2020/11/25 09:30



■鳥取県開発の長芋『ねばりっこ』とカレー粉

まず1品目は、一般的な長芋より粘りが強く、甘みやコクが楽しめる鳥取県が開発育成した長芋『ねばりっこ』。

そして、鳥取の美味しいカレー情報を伝える鳥取カレー研究所が作った、県産のらっきょうや梨が入った『鳥取カレーの素』である。

長芋をどのようにカレーに仕上げるのか気になるところだが、どうやら奏吉ママはすでにイメージが沸いているらしい。そうなると次に欲しいのはカレーに入れる肉や魚介類だ。


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■寿司店で聞き込み

しかし、これが意外に難しい。鳥取県には鳥取和牛や大山鶏など超有名な物があるが、それでは普通すぎて面白くない。そこで鳥取県で超有名な寿司店『笹寿司』で話を聞いてみると、いまは松葉がにのシーズンで、県民に愛される『親がに』というメスのずわいがにがあるらしい。

そこで近くにあった絶品の親がに丼で知られる『味暦 あんべ』へ行き、丼を食べてみるとその美味しさに驚き! 身の美味しさだけでなく、内子や外子を醤油漬けにしたコクのある味わいは、カレーにも活かせそうとのこと。

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■親がにを買いに市場へ
カレー新宿二丁目ゲイバー鳥取県奏吉ママ
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