『鬼滅の刃』最終巻めぐり作者が謝罪 締めの言葉に衝撃受けるファン続出
『鬼滅の刃』公式ツイッターが作者・吾峠呼世晴氏の書き下ろし4コマとコメントを投稿。締めの言葉に注目が集まっている。
■「締めの言葉」が衝撃
その後は「抜いていたページを差し込んだだけで内容は変わらないため、読んでいなくてもそこまで問題はないかと思います」「本誌のみで、単行本を購入しないかたもいらっしゃるはずなので、重ねて申し訳ないですが、ご容赦ください」と綴られていた。
締めの部分には作者の名前が添えられている…と思いきや、そこには「ワニ」の2文字が。じつは吾峠氏は自画像を「眼鏡をかけたワニ」にデフォルメしていたため、ファンの間では「ワニ先生」の名前で親しまれているのだ。
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■ファン「素晴らしい作品をありがとう」
しかし本人が「ワニ」と自称したことに多くのファンは衝撃を受けており、ツイッター上には「ワニ先生が自分のことをワニと書いてる…」「最後の『ワニ』で笑った」「吾峠名義じゃなくてワニ名義なの面白すぎるやろ」といった投稿が多数上がっている。
ちなみに謝罪の内容に関しては多くのファンが受け入れており、「ワニ先生が謝ることではないです!」「素晴らしい作品を届けてくれてありがとうございます!」といった温かいリプライが寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)