オードリー若林、『ヒルナンデス』で不用意発言 炎上に怯えるも「誰も叩いてない」
『ヒルナンデス』のロケ中に不用意な発言をしたオードリー・若林正恭だが…
28日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でオードリー・若林正恭がレギュラー出演中の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)について言及。ロケ中の不用意発言がカットされずにオンエアされていたため、炎上に怯えていたと明かした。
◼板橋区観光大使ロケで…
オードリーが「応援したい街」の観光大使に3時間だけ就任、その街の魅力を体験していく『ヒルナンデス』の人気コーナー『3時間だけ観光大使』。25日放送回では「東京23区で行ったことがない区1位」になった板橋区をPRすべく、3時間の観光大使を務めた。
若林は「温泉行ったじゃない?」とこのロケを振り返り、そのさいの不用意発言がオンエアされたと嘆く。
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◼不用意発言がオンエア
オードリーで板橋の温泉に入浴したさい、若林は「クミさんと来ればいいじゃない、温泉」と春日俊彰の妻の名を出してトークを展開。そのときに「あ、ダメかクミさん。タトゥー入ってるからな」とボケていた。
「こんなボケ、『ヒルナンデス』で使われると思わない」と考えていた若林だが、生放送のスタジオでロケVTRを鑑賞すると見事に使われている。「俺は震えたよスタジオで、『そんなこと奥さんに言うヤツいるか?』って思って」と想定外のオンエアに困惑したと明かした。