太田光、遅刻が原因で死にかけた体験を明かす 手にハサミが当たって…
学生時代、遅刻が原因で「死にかけた」という太田光。休止に一生の体験が、29日放送の『シンパイ賞』で明かされた。
■九死に一生を
投げたハサミは、太田が「わりぃわりぃ」と顔の前に差し出した手に命中。
太田は当時を、「本当に危なかった。『今まで何してたんだ!』とか言われて」「バッてここ(腕)に当たって」と振り返り、「こうなったら(手を下げていたら)ここ(顔)に来てた」と、九死に一生を得たことに胸をなでおろした。
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■若い世代は遅刻に鈍感?
遅刻といえば、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、「遅刻はそれほど悪いことではないと思う」と答えた人は、全体で16.6%と少ない割合に。
男女年代別に見ると、10~20代の若い世代のみ、男女とも20%を越える高い割合が見られた。働く前の世代が多いこともあり、まだ遅刻には鈍感なのかもしれない。
太田が手を前に出さなければ、今の爆笑問題はなかった?
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)