ジャニーズJr・髙橋優斗がサシ飯した大御所とは　意外すぎる名前にしゃべくりメンバー驚愕

30日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、ジャニーズJr.・HiHi Jetsの髙橋優斗が出演。ある大御所芸人と「サシメシ」に行ったという意外なエピソードを明かし、しゃべくりメンバーたちを驚かせた。

■意外すぎるつながり

現在21歳の髙橋は、波瑠主演のドラマ『＃リモラブ ～普通の恋は邪道～』（日本テレビ系）に出演中。スタジオ登場時にも、同ドラマで新人看護師役を演じ、「母性本能がくすぐられる」「弟にしたい」などと視聴者・共演者のハートをわしづかみにしていると紹介される。

弟的キャラで先輩から可愛がってもらっていることを受け、進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也は「ジャニーズ以外の先輩からも可愛がってもらっているの？」と質問。

髙橋は「そうですね…」と前置きすると、「俳優で言うと、片岡鶴太郎さんとか」と、50近くも歳の離れた片岡の名前を挙げた。

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■2人きりでの交流も

上田が「何の接点？」とたずねると、髙橋は「ドラマで去年、共演させていただいて。そこであの、仲良くなりまして」と返答。さらに、「サシ飯で行かせていただいたりとか」と、2人だけで食事に行くほど可愛がられていることを明かした。

これを聞いたしゃべくりメンバーは驚愕し、有田哲平は「2人で!? 鶴太郎さんと!?」と絶叫。続けて、メンバーに「俺らだってないよな!?」と語りかけると、「懐に入っていくのスゴい…」と、髙橋の「弟力」をたたえていった。

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■可愛がられる理由は…

また、髙橋はその後のクイズ企画で、片岡にメールを送る時は必ず深夜にすると告白。なんでも、片岡は家を出る8時間前に起きてヨガをするルーティンがあるため、片岡にとって起床後で読みやすい深夜を逆算するのだという。

この行動について、髙橋は「尊敬する人の情報は常に入れておく」と解説する。年上から可愛がられる一因が垣間見え、しゃべくりメンバーも感心した様子だった。

故・ジャニー喜多川さんのお別れ会にて、弔辞をJr.で唯一読み上げるなど、「ジャニーさん最後の推しメン」とも紹介された髙橋。まだデビュー前だが、今後さらに活躍するのは間違いないだろう。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）