「占いで助言が欲しい」最も多いのは30代女性 相談相手として頼る人多数

新聞や雑誌などの占いを、読んだ経験がある人は多いだろう。さらに、占い師に診てもらいたいと思っている人も。

2020/12/01 16:00



■占いを信じていない

一方で男性では、占いをまったく信じていない人も多い。

「占いとかあまり信じていないので、そのようなものにお金を使うのがもったいないと思ってしまう。悩みがあって助言が欲しいのであれば、友達や先輩に相談する」(20代・男性)


「昔付き合っていた彼女が占いを信じるタイプで、一緒に相性診断してもらったことがある。僕自身はまったく信じていなかったので、正直言ってあまり楽しい時間ではなかった」(30代・男性)


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■実際に占ってもらった人も

悩んでいるときに、占いを頼った人もいる。

「ステップアップのために、転職するか悩んでいたときに占い師に診てもらったことがある。おそらく占いの結果よりも、なにか背中を押してくれるきっかけがほしかったのだと思う」(30代・女性)


「友達と些細なことで気まずくなってしまい、そのことを相談するのに占い師に頼ったことがある。話を聞いてもらうことで、少し気持ちが楽になる効果はあったと思う」(20代・女性)


誰かに相談したいときに、占い師を頼ることもあるようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)
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