渡部建への誹謗中傷 目を疑う言葉がトレンド入りし波紋広げる
不倫問題によって活動を自粛しているアンジャッシュ・渡部建が会見を開くにあたり、「渡部アレルギー」という言葉がトレンド入り。過度な誹謗中傷を問題視する声も目立っている。
多目的トイレなどでの不倫問題が報じられ、今年6月から無期限の活動自粛となっているアンジャッシュ・渡部建が、3日夜に記者会見を行うことが、所属事務所から発表された。
これに伴い、インターネット上では渡部への過度な誹謗中傷が心配される事態となっている。
■衝撃が大きかった不倫報道
無期限の活動自粛となってから約半年、このタイミングでの記者会見には、情報番組などでも様々な声があがった。『週刊文春』によって報道された内容は、渡部が複数の女性と関係を持ち、中には多目的トイレを不適切に利用したケースもあったとされる。
多目的トイレをめぐる問題については、設備メーカーも怒りの声を上げた他、この報道による社会的な影響を、著書『五体不満足』などで知られる作家・乙武洋匡氏も懸念を示すなど、多方面に波紋を広げた。
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■「渡部アレルギー」がトレンド入り
報道の衝撃が大きかったこともあり、彼がこのタイミングで会見を開くことに、様々な意見が出ることはある意味当然だろう。
しかし、3日朝のツイッタートレンドには「渡部アレルギー」という言葉が浮上した。これはもはや、渡部が起こした問題に対する「批判」の域を超えた「誹謗中傷」に他ならない。