長谷川まさ子氏、渡部建の会見で殺到の記者批判に反論 「支離滅裂」との声も
『ワイドナショー』で、長谷川まさ子氏が渡部建の記者会見について語った
6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、アンジャッシュ・渡部建の記者会見に参加した芸能レポーターの長谷川まさ子氏が会見や取材陣に寄せられた批判について持論を展開。その内容が物議を醸している。
■長谷川氏が会見に独自見解
渡部建の記者会見に参加していた芸能レポーターの長谷川氏は「渡部さんって、映画の宣伝とかってあんなにお上手じゃないですか。今回は児島さんへの想いとか、お笑い対する熱とか、奥様への想いとかっていうのが伝わってこないというふうに私は感じました」と当日の感想を述べる。
そして会見の後半、渡部と取材陣が仕事復帰の有無を巡って約40分問答したこと明かし、「私が思うのは、言えないことは言えないじゃないですか。番組がオンエアされる前に、言えないことってあるから」と話す。
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■事前説明がなかった?
しかし、「だったら、会見が始まる前に事務所の方が出てきてマイクでお話をされたんですよ。そのときに、我々マスコミに、『そのことについては申し訳ありませんが、渡部からは言えないので』って言ってくれれば良かったのになと思いました」という。
事務所側から事前説明がなかったことが、不毛な問答が繰り広げられた要因ではないかと指摘した。