『鬼滅の刃』ついに作者も映画を鑑賞 大興奮でもブレない気遣いが話題に
『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴氏の映画観覧コメントが公開された。そこにはちびっ子たちに優しい気遣いが…
■コメントには隠れた優しさが
映画に関わったスタッフや声優に対し感謝を述べた吾峠氏。そんな心温まるコメントを受けて、ファンも「鬼滅に出会えて幸せです!」「親子共々わくわく感のみならず沢山の勇気をいただきました!」」と思いの丈をつづっていた。
なお、吾峠氏のコメントでは「全ての漢字」に対して読み仮名が振られている。
大人はもちろん、低年齢層のファンも多い同作なだけに、さりげない気遣いに対し、「手書きの文章には毎回全てにルビを振られていて、ここからもその人となりの素晴らしさが伺い知れる」「漢字に読み仮名もちゃんと付けてくれていますね。優しい気づかいですね」と称賛する声も散見された。
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■300億越えも遠くない
吾峠氏のコメントに感化されたかのように、ツイートには「さらに乗車をキメて来ようと思います!」「また観に行かせて頂きます」などのコメントが数多く寄せられている。
異例のスタートダッシュを切った同作だが、このままの勢いで興行収入300億円の大台を突破する日もそう遠くないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)