高須院長、心配コメントに感謝 「体力回復したら新しいがん手術に挑戦」
高須克弥院長が自身を心配する声に感謝しつつ、これからの目標を伝えた。「新しいがん手術にも挑戦するつもり」としている。
8日、「高須クリニック」の高須克弥院長が、自身の公式ツイッターを更新。以前は「動くのが辛い」と体調の悪さを伝えていた高須院長だったが、まだまだ健在であることをアピールした。
■ファンからの心配に感謝
高須院長への病状を心配するリプライを引用しつつ、「ありがとうございます。癌の病状は一進一退を繰り返しています」と感謝と現状を伝えた。
また、「体力が回復したら、また新しいがん手術に挑戦するつもりです」とこれからもがんの治療を積極的に行う意向を示している。
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■リコール活動停止はドクターストップ
愛知県の大村秀章知事に対し、リコール運動を行っていた高須院長だったが、先月25日に愛知県選挙管理委員会に署名活動中止と署名簿提出の辞退を通告。リコール活動は中止することとなった。
高須院長は「僕がリコール活動を一旦中止したのは治療現場のドクターのストップです。命拾いしたかもしれません」とリコール活動中止の真相を明かす。最後には「幸い頭脳は明瞭でTwitterができます。頑張ります」としており、まだまだ活動することをアピールした。
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■闘病しながらでも積極的に
がんとの闘病生活だけでも苦労の連続のはずだが、高須院長は、愛知県知事のリコール運動や私財を投じて設立した『高須克弥記念財団』・『かっちゃん基金』の理事会に出席するなど積極的に社会に貢献する活動を続けている。
そんな彼がまだまだ「頑張ります」とツイートしたことで、「がんにまけないで! これからも活躍を期待しています!」「がんばってください! くれぐれもお身体をご自愛ください」とエールを送るコメントが殺到した。
挑戦を続ける高須院長を尊敬する声も多い。今後も彼がどんな活動をするのか楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)