話題の「ドラクエ遊園地」はなぜ淡路島に? ネットではその答えに注目が

ドラゴンクエストをテーマにしたアトラクションが淡路島に誕生する。ネットでは場所についての議論が巻き起こっており…

2020/12/10 15:40



■堀井雄二氏も喜びを発信

しかしなぜ淡路島が選ばれたのか。公式ではその理由を明かしていないが、ドラクエの生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二氏の生まれ故郷が淡路島であることは、果たして偶然なのか。

現に堀井氏の生誕地である淡路島内の洲本市にはドラクエ関連の記念碑などが立っており、「ドラクエが生まれた地」とも呼ばれている。そしてこの日、堀井氏は情報解禁と直後にツイートで思いを吐露。「ずっと言いたくて内緒にしておくのが辛かったです。やっと言えます。なんと、淡路島にドラクエの街が誕生します! 皆さん、お楽しみにです」と喜びを爆発させていた。

土地の理由についての明言はなかったが、このツイートは10日13時30分現在、1.2リツイート、1.8万いいねが入るほど拡散し続けており、堀井氏への注目が再び集まっていることは事実である。


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■移住考える声まで

ネット上では、「え! やばい! やばい!!!」「ぜったいに行きたい!」「淡路島あついな…!」「ゾーマが淡路島に解き放たれた!」とテンション爆上げしたファンの声が次々上がっている。

一方で「淡路島ってあの堀井雄二の!?」「堀井さん淡路島出身だし」「そういえば堀井さんの出身地だったよね」と、場所決定の理由についてアレコレ推理する声も多く聞こえている。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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