霜降り・せいや、実家購入で背負った4000万円ローンで苦悩 「スベるたびに…」
家族のために4000万円で実家を購入した霜降り明星・せいやだが…
◼粗品は墓を買ったが…
粗品の親孝行は「10年前に亡くなった父の墓を300万円で建てた」というもの。そして、納骨の日に父からのメッセージとも取れる出来事があったと粗品は語っていく。
墓に手を合わせ、芸人になる前にこの世を去った父に現状を事細かく報告したという粗品。そのとき、眼前に父の使いのような猫が1匹あらわれ「『ついてけえへんの?』みたいな顔をして呼んでいた」と粗品は振り返る。
猫に導かれるまま、広い道路に到着した粗品。猫はどこかに走り去っていったのだが、その瞬間、粗品の眼前ギリギリを「トラックがすごい勢いで走り抜けた」という。粗品はこの出来事を苦い表情で語り、「せっかく墓建てたのに父ちゃんに殺されかけた」と笑いを誘った。
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◼視聴者は好意的
大活躍中の霜降りの親孝行エピソードが明かされたこの日。
視聴者からは「スベったら仕事減るから家ローン払えんようなる恐怖から手が震える」「27歳で4000万の一軒家と300万のお墓買ったの、ほんまえぐいよな改めて…親孝行しっかりしてて尊敬する」と多くの感想が寄せられていた。
スベって仕事を失う恐怖を覚えてしまったせいやだが、そのプレッシャーをはねのけて今後も大活躍してくれると、ファンは信じているはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)