霜降り・粗品、実家の焼肉屋にファン殺到で悲鳴 「絶対に来ないで」
霜降り明星の粗品が「シャバいファン」に苦言を呈して…
◼経営者としての不満
自身のYouTubeでも実家を紹介するなどしているため、ファンにとってはお馴染みとなっている粗品の実家だが、その弊害を粗品は苦い表情で語っていく。
粗品の実家は常連客によって支えられている焼肉店だが、「最近、ちょっとシャバいお客さんが来るようになって困っている」と粗品は告白。
粗品の実家というだけで女性ファンが来るらしく、「若い女性のお客さんが烏龍茶と名物の塩タンだけ頼んで写真撮って帰る」と解説、「ファンが来てくれるのはありがたいのでは?」と尋ねた劇団ひとりに「やめてほしい」と本音を吐露した。
関連記事:霜降り明星・粗品、有吉にハマりたくてプロフ詐称 「ゲーム練習してる」
◼客単価が下がる
加藤は「常連が温めてきた店。それでいいと思う」と粗品に賛同すると、粗品も「常連客にも申し訳ないし客単価がとにかく下がる」と経営者目線で主張。ファンに向けて「絶対に来ないでください」と頭を下げる。
それでも来たいファンには「イッパイ頼んですぐに帰って下さい」と客単価をあげて欲しいと嘆願した。
霜降りファンにとっては聖地とされる粗品の実家。今回の粗品の告白に「粗品はシャバい客来んなって言ってるからしっかり頼んでたらふく食って帰りたい」「客単価安くて…困るそうですよ。正直でええーわ」「変に媚び売らずにハッキリ言うの寧ろ好感度高い」と多くの感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→霜降り・粗品、せいやが止めるも競艇で200万円賭けた大勝負 その結果は…
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)