安達祐実、初プロデュース「虜(Torico)」 従来のアパレルブランドにない挑戦
安達祐実がいま現代社会を生きる女性へ伝えたいことは、「自分らしく楽しむ」ということ。その背景にある時間とは。
■体の大きい・小さいにとらわれず
誰の目も気にせず、なにかに虜になるひとときを大事に過ごすファッションアイテムとして、体の大きい・小さいにとらわれず、着る人それぞれによって「サイズ」と「シルエット」が変わり、存在感の強弱を自分自身で遊べるようなファッションの魅力を、本ブランドを通じて届けていく。
初回販売では、ロングTシャツ、シャツ、スウェット、スカート、スカーフなどの商品が揃っており、本日18時より専用ECサイトにて販売を開始する。
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■従来のアパレルブランドにない挑戦
また、従来のアパレルブランドにない挑戦として、商品の新作発表をショーやカタログで行うのではなく、Vlog形式で安達の近しい人たちで撮影を行う。
そして、「虜アイテムと安達祐実」がある風景を表現・発表していく場として、「虜(Torico)」の公式YouTubeチャンネル『虜』を開設。
本チャンネルで、安達本人による「いまの自分を表現するものの1つ」として、虜プロジェクトの発信を行っていくという。
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■安達からコメント到着
今回の発表に際し、安達からのコメントも到着している。
安達:30代になってから、ファッションは自分を表現するもののひとつだと気づきました。その手段としての大切さ、自分にとっての重要性が高まり、大好きな洋服を作ることができたら良いなと思っていました。
虜-Torico-を通じて、みなさんにもファッションを楽しんでほしい。自分の内面にあったものを身にまとう楽しさや、人に自分を理解してもらうことの喜びを感じながら生きていられたら。そんなうれしい気持ちを、みなさんにも感じてもらえたらと思います。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)