セブンイレブン、クリームチーズサンドの中身が… ハリボテ感はやや強め
セブン-イレブンが12月16日から販売しているサンドイッチ2種の「ハリボテ感」を検証。気になる中身は…
■気になる中身は…
こ、これは…後方部分とサイドのスカスカ感が若干目立つ。「もう少しブルーベリー感が欲しい」と感じたが、ブルーベリーソースはあまり入っていないようだ。
メインであるクリームチーズも決して多いとはいえない量。記者の好みでいえばこれくらいの量で十分、もしくはチーズをもう少し減らしても良いと感じたが、この商品を手に取る人はクリームチーズ好きだと思われるため、やや不満を感じる人もいるかもしれない。
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■変わり種が食べられるのは嬉しい
サンドイッチの両方のクリームチーズ側を並べるとこのような感じ。こうして並べてみると、スカスカ感がより強調されてしまう。
横から見たが、ハリボテサンドイッチにありがちな「断面だけ爆盛り」もなく、全体的に少量であることがわかる。先ほど紹介した「ななたま使用たまごサラダ&ツナ」とは違って変わり種のサンドイッチのため、あまりコストをかけられないということだろうか。
中身の量で不満が残るサンドイッチではあるが、さまざまなサンドイッチを販売するセブンのラインナップの多さにはびっくり。同じものばかり食べているという人は一度チャレンジしてみるとよいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)