『M−1』松本人志が番組ラストに伝えた思いに反響 「泣いてしまった」
マヂカルラブリーの優勝で幕を下ろした『M−1グランプリ2020』。松本人志が伝えた思いに「素敵でした」「さすが」などの声が。
■番組終了間際の松本の言葉
番組終了間際、三組全員で迷ったという松本は「一番最初(ファーストラウンド)に高い得点をつけた、おいでやすこがにした」と、自身の最終決戦の審査方法を説明。
そして、「漫才をやることの幸せと漫才を観ることの幸せをとくに感じました。本当にありがとうございました」と、コロナ禍の中で同大会が開催されたことの意味を再確認するように、大会の総括を行なった。
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■「泣いてしまった」と反響
今回の放送を受け、松本が最後に感極まりながら伝えた思いに反響が続々。
ツイッターでは「最後の松ちゃんのコメントでなんでかわからんけど、泣いてしまった」「さすがやわ。この人に憧れて芸人になった人がおるのも納得」「いいこと言ってた。素敵でした」などのコメントが書き込まれている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)