日本ライトフライ級王座・矢吹正道、具志堅用高から直々オファーを受けていた
具志堅の熱い指導のあと最後は念願のスパーリングへ。28歳の矢吹選手は、65歳の具志堅の印象を聞かれ…
■元世界王者ならではのアドバイス
「今月の試合(26日の防衛戦)は負けられない」と意気込む矢吹選手に、具志堅も立ち上がりミット打ちを開始。
「左のジャブがすごくいい」「スピードがある」と、その武器を解説しつつ、「世界戦に備えるなら…」と元世界王者ならではの経験や、知識を交えアドバイスを行う。
それに応えるように、みるみるとアドバイスをモノにしていく矢吹選手に、具志堅の熱い指導にも徐々に力がこもる。
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■68歳の具志堅の印象を聞かれ
矢吹選手から繰り出されるパンチに、「(ミットをしている)手が持たない…」「打つパンチには教えることはない」と感想を述べる具志堅。そして最後は念願のスパーリングへ。
65歳の具志堅の印象を聞かれた28歳の矢吹選手は、「ブラングがあるのに反応の良さがすごい」と感心しきりだった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)