加護亜依、喫煙解雇事件の真相を激白 裏にはコンプレックスと映画への憧れが…
未成年喫煙で当時の所属事務所を解雇された元モーニング娘。加護亜依が、喫煙の背景にあった自身の思いを激白。
■ギャング映画に影響
こうして喫煙事件の背景にあった動機を語る加護だが、その中で、タバコに憧れるきっかけとなった映画を語る場面が。
加護は「『パルプ・フィクション』大好きであの映画」「なんかちょっとオシャレに見えちゃったんですよね。自分にない部分って『格好良い』だったんで」と、意外にも、クエンティン・タランティーノ監督のギャング映画に影響されていたことを語った。
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■まさかの規制議論まで発展
この意外な告白に、ツイッターには「分かる。そんなもんだ」「オレがタバコ始めたきっかけと同じ」などの反響が。また、「喫煙描写の規制は必要なんやね」「フィクション喫煙シーンの未成年に対する影響力よ…」など、喫煙描写に対する規制の是非まで見られることとなった。
加護はモー娘。卒業後の2006年、写真週刊誌に喫煙写真が掲載され謹慎処分に。しかし翌年、別の週刊誌に再び喫煙写真が掲載され、当時所属していた事務所を解雇された。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)