爆笑問題がコンビのギャラ配分を暴露 「7:3は嫌」な田中裕二の奇策は?
爆笑問題がギャラ配分に揉めた過去を明かして…
26日深夜放送『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)で爆笑問題・太田光と田中裕二が「コンビのギャラ配分事情」に言及。ネタを書いている太田が多い「7:3」の予定だったが、それが覆った驚きの理由を明かした。
◼東京03は完全三等分だが…
人気芸人が集結してこだわりネタを披露する同番組に、人気トリオ・東京03が出演。トリオでのギャラ配分事情を語っていく。
東京03は「1人での仕事のギャラも三等分する」ルール。しかし、メンバーの角田晃広が人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演、その後CM3本が決定するなど大活躍だったため、リーダーの飯塚悟史はそのルールを撤廃すべきか悩んでいると吐露した。
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◼豊本が問題
飯塚は「ずっと三等分してきたけど、さすがに角田さんが売れすぎた」と指摘、実際に角田に相談したところ「どっちでもいい」との回答だったと振り返る。
角田は「ライブの演出やらなんやらを全部飯塚さんがやってくれている。飯塚さんに対してはなにもない」と吐露。暗に豊本明長への三等分は不服だと匂わせるも「飯塚さんだけどうこうって選択肢はなかなかない、そうなると三等分でいいよってなる」と複雑な表情を浮かべた。
飯塚は豊本にも三等分廃止を相談したが、豊本は「イヤだなあ」と認めなかったと苦笑。「聞かれたらやっぱ(そう)答えますよね」と豊本は悪びれずに語った。