『志村友達大集合SP』加藤茶エンディングのセリフに反響 「涙腺崩壊」「重みがすごい」
28日放送の『ドリフ・バカ殿・志村友達大集合SP』が、コント番組にもかかわらず、視聴者を感動の渦に巻き込んだ。
28日放送の『ドリフ・バカ殿・志村友達大集合SP』（フジテレビ系）エンディングで、出演者一同が『いい湯だな』を熱唱。曲中で加藤茶が放ったセリフに、視聴者から「心に刺さる」「感動した」などと反響が寄せられた。
■過去のコントを大放出
同番組は、生前の志村けんさんと親交のあったゲストを迎え、『ドリフ大爆笑』『志村けんのバカ殿様』『志村けんのだいじょうぶだぁ』など、同局に眠る志村さんのコント映像を放出する年末特番。
司会は晩年の志村さんと親交の深かった千鳥の2人が務め、 ザ・ドリフターズの3人や研ナオコ、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン・浜田雅功らがゲスト出演した。
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■エンディングは全員で
また、千鳥・大吾が志村さんに、相方のノブがいかりや長介さんに扮し、5人時代のザ・ドリフターズを思わせる演出でオープニングを新録。「ド・ド・ドリフの大爆笑」でおなじみのテーマソングを歌うなど、懐かしの光景も繰り広げられていく。
エンディングでも、出演者全員で「ドリフ大爆笑」で使われていた「いい湯だな」を歌うことに。こちらはコントを映像を見届けるスタジオで座ったままだったが、一同は手を左右に振るおなじみの動きで、「ババンババンバンバン」と歌っていった。
