匂わせ不倫や薬物使用も… 2020年、不祥事を起こした芸能人まとめ
2020年に不祥事が報じられ、世間を賑わせた芸能人たち。不倫、覚醒剤、大麻、ひき逃げ…
コロナ禍で多くの人が騒然とした今年、芸能界でもさまざまな不祥事が起こった。
■東出昌大、唐田えりかの不倫騒動
会見では、記者から「どちらが好きなのか」と元妻・杏と唐田をくらべる質問が飛び出して批判が集まったが、東出の「お相手のこともあるんで…」と暗に唐田を選んだかのような濁した発言も批判の対象に。
また、不倫発覚後に唐田がインタビューで語っていた内容、SNSの投稿が「生々しい匂わせ」と話題に。このことについて、モデルのアンミカが『バイキング』(フジテレビ系)で「私これねぇ…彼女が天然といえば天然やけど、女性からしたら若干イラっとくるのが、ちょっと匂わせてるように感じちゃう」と不快感をあらわにしていた。
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■鈴木杏樹、喜多村緑郎の不倫騒動
1月、女優の鈴木杏樹と俳優の喜多村緑郎の不倫が報じられた。
「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」という謝罪コメントが物議を醸し、ハリセンボンの近藤春菜は『スッキリ』(日本テレビ系)の中で「私は書かなくてよかったなって思う」と批判していた。
一方、タレントの土田晃之は『バイキング』(フジテレビ系)で、鈴木と喜多村が逢瀬を重ねた場所に「一番興奮した」とコメントし、ツッコミを入れられたことも…。