松本人志、新年の挨拶メールは不要 「マジでマッジで大丈夫です」
松本人志が今年を簡単に振り返りつつ、関係者へ向けて「新年の挨拶は必要ない」とメッセージを送った。
31日、お笑いタレントの松本人志が、ツイッターを更新。自身のお笑いに対する姿勢を振り返りつつ、関係者の新年の挨拶に対してメッセージを送った。
■手を抜かずにやれた1年
松本は、新型コロナ禍で例年とは違った1年となった2020年だが、「今年も少しとなりました。 いろいろ大変な年でしたが笑いにおいては手を抜かずやれたと自分は思っております」と振り返りつつ、「来年もそうします」と意気込んだ。
コロナ禍でおうち時間が推奨されていた中、松本はツイッターで冗談を呟いて笑わせてくれたり、ファンと大喜利を楽しんだりとネット上の活動も増えていた。もちろん、テレビでの活動も手を抜くことはなく、ファンへ笑いを提供し続けている。
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■関係者へメッセージ
1月1日に日付が切り替わったタイミングや午前中に「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶メールで溢れた経験は誰でもあるだろう。
松本は「関係者の皆様」としたうえで、「マジでマッジでおめでとうメールは大丈夫です」と報告。続けて、「僕も送りませんし返しませんよ。マジでマッジで」と関係者へ向けてメッセージを送り、「よいお年を」と締めた。
松本ほどの芸人になると新年の挨拶の数も驚くべき量になるのだろう。仕事などの重要なメールが埋もれてしまうことを考えると、こうして遠慮するのも無理はない。
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■ファンは「ガキ使楽しみ」
「今年も笑いで手を抜かなかった」とした松本。
2020年最後の出演番組で人気も非常に高い『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』が放送されるため、ファンからは「ガキ使楽しみにしてます」「今年も大爆笑で締めます」「まっちゃんのおかげで今年も楽しかった」といったメッセージが続出した。
2021年の松本はどんなキレキレなツイートやコメントをするのだろうか。楽しみである。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)