高校時代からファンだったKrushガールズ・犬嶋英沙 湘南育ちの「生まれながらにギャル」
高校時代、武居由樹選手を知ってK-1より先にKrushファンになったという犬嶋。今年は髪色にもこだわりが。
空手やキックボクシングなどを軸にした立ち技系格闘技団体といえば『K-1』が有名だが、その下部団体として毎月激戦が繰り広げられているのが『Krush』。
しらべぇ取材班は後楽園ホールで開催された12月の大会の直前、『Krushガールズ』6名の美女に直撃。それぞれの視点からその魅力を語ってもらった。第5弾はチーム唯一のギャル系・犬嶋英沙(21)だ。
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■湘南出身のハーフギャル
1999年6月17日生まれの犬嶋は、神奈川県湘南出身の21歳。日本とフィリピンのハーフで、明るい髪色とギャルっぽさがチャームポイントだ。身長160cm、B82・W60・H92のスレンダーボディで、所属事務所のタグラグビーチームにも参加している。
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■高校時代からKrushファン
犬嶋とKrushとのつながりは、高校時代にさかのぼる。Krushの選手が密着取材された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)を見て、K-1より先にKrushを知ったという。後にK-1 WORLD GP王者になる武居由樹選手だった。
「K-1が好きな子は学校にたくさんいましたが、みんなテレビっ子だから、テレビを見て『武尊かっこいい!』とか言ってて。私は、Krushの試合で武居選手を見て、『カッコいい選手がいるな』って注目していて」と語る。
当時は友達から「Krushで王者だけど、K-1出てないじゃん」などとも言われたそうだが、武居選手はその後すぐに不動のK-1王者になり、今はボクシングに転向。
友達からは、「お前、見る目あるな。すごいな」と言われ「Krushを追っててよかったな、と思った瞬間でした」と振り返る。「『格闘技オタクになるなら、Krushから見るべし!』くらいまで言えますね」とオススメしてくれた。