大雪でポツンと佇む電話ボックス 自然が織りなす神秘的な光景に思わずため息…
雪が織りなす幻想的な風景が話題。自然と人工物の融合に心を掴まれる人続出。
■投稿者の方に詳しい話を聞くと…
こんなにも幻想的な空間をどのようにして見つけたのだろうか。詳しい話をTAKさんに聞いてみると、「雪が降る中、車で走っていたらこの電話ボックスを見つけました。雪を被った姿、幻想的な灯り、上に積もる雪などの形状が気に入って、ふと写真を撮ってみた次第です」との回答。
偶然見つけたというこの景色、見つけた瞬間はさぞかし感動したことだろう。ちなみに写真が撮られた場所は、北海道の三笠市。豪雪地帯としても有名で、1月4日~10日までの天気は全て雪の予報であった。
関連記事:松崎しげる、ロケ先でやらされた謎行動の意味を理解 「オンエア見て…」
■いろいろな偶然の積み重ね
そして、電話ボックスの周りだけ雪が積もらない不思議な現象ついては、「詳しくは分かりませんが、風などの自然現象によって、流されてなくなるとの話を聞きました。もしくは、誰かが除雪したという可能性もあるかもしれません」とのコメント。
どのような経緯で完成したのかは謎に包まれたままだが、いろいろな偶然の積み重ねで完成した神秘的な美しさなのだろう。新年早々に貴重な写真を見ることができ、少し得をした気分である。
・合わせて読みたい→一夜で反抗期を迎えた「ツッパリこけし」 雪で作られた髪型がネットで話題
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)