松井珠理奈、自身プロデュースのユニット「Black Pearl」メンバーの選考理由
松井珠理奈の卒業シングルとなる今作は、SKE48としては初の全員参加シングル。SKE48全員が参加するキービジュアルは圧巻!。
■松井コメント到着
また、今回の発表に際し、松井からのコメントも到着している。
松井:「恋落ちフラグ」は、いい意味で卒業感がなく、明るいSKE48らしさがすごくよく出ているシングルになったと思います。
SKE48のシングル表題曲では初めての全員参加曲で、12年間やってきて最後に思い出と、みんなへの感謝の気持ちを込めて、今回は全員で歌いたいというお話をさせていただきました。
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■「しみじみ思ってもらえる内容に」
松井:カップリングのソロ曲「Memories ~いつの日か会えるまで~」は、卒業や今までの自分を振り返って歴史を見せる、ファンの方にもしみじみ思ってもらえる内容にしたいと思いました。
卒業を実感してもらって振り返ったり、今までの歴史を知らない方はこれで知ってもらったり、そして、いろんな曲のミュージックビデオを見返してもらったら嬉しいです。
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■歌唱するメンバーは…
松井:歌唱ユニット「Black Pearl」は、初めて私がほぼ全てをプロデュースさせていただきました。歌唱するメンバーはスタッフさんと相談して、今後のSKE48の未来を感じられるようなメンバーを選ばせていただきました。
「Black Pearl」というグループ名も決めさせていただき、「黒真珠」という石(貝)は「どんな批判や反対意見があっても、それを気にせず自分のやりたいことをやる、突き進むときに持つとよい」とのことで、私がメンバーに伝えたい気持ちを込めました。
いろいろな方の協力があって形になった作品なので、たくさんの方に聴いていただければと思います。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)