はなまるうどん「大」のボリュームが話題 知らないと痛い目に…
はなまるうどんの「大」は、胃が驚くほどの多さだった……。お得にたくさん食べたい人にオススメだ。
うどんが食べたい時、非常に便利な讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」と「丸亀製麺」。今年に入り、突如この2店舗における「麺の量」についてネットで注目が集まった。
画像をもっと見る
■はなまるうどん「大」多さに驚く声も
話題となったのは、チェーン店の「大(盛り)」とは一体何グラムなのか、という分析を行ったとあるユーザーのツイート。
このユーザーは、はなまるうどんで「大」を注文して痛い目を見てしまったことから両店のグラム数を改めて比較してみたといい、丸亀製麺は並盛250g(税込300円)、大盛375g(税込410円)、得盛500g(税込520円)、一方のはなまるうどんでは小210g(税込220円)、中420g(税込320円)、大630g(税込420円)とまとめている。
ご存知の通り、はなまるうどんの「大」は異様に多い。普通の感覚で「大」を注文し多すぎて食べきれなかったというケースは珍しくなく、実際にネットでも、「はなまるの大は結構多いな…」「麺の量がすごい」など、驚きの声も多くあがっている。
そこで今回、改めてこの2大チェーンの大盛(得盛)サイズを食べてみることにした。
関連記事:余ったペヤングペタマックスを美味しく食べる方法 現役シェフが教えるアレンジ
■噂通りのボリューム
まずは、はなまるうどんから食べてみることに。記者にどれほどの衝撃を与えてくれるのだろうか。
注文後すぐに提供された「かけ」(大盛)。噂通りのボリュームで、今にも器から溢れ出てきそうなほど、麺がぎっしりと詰まっている。
シンプルなつゆと、もちもちとした麺が特徴のおなじみの味。食べていて安心感すら覚える。
大を食べるのが久しぶりだったこともあり、量の多さに驚きはしたものの完食。1杯でお腹が膨れるほどのボリュームで、食べきれないという人が多いのも分かる気がする。