小池都知事、コロナ禍で支援必要とする女性「増えている」 相談窓口など紹介

小池百合子東京都知事が15日の定例会見の中で、緊急事態宣言下で支援が必要とされる女性や、仕事や住まいを失った方、悩みを抱えている人が増えていると言及。東京都の相談窓口などを改めて紹介した

2021/01/15 16:10



■住まいや仕事に関する相談窓口

住まいや仕事を失った方へ、一時宿泊場所の提供なども行う相談窓口も設けられている。

住まいや仕事を失った方の相談窓口

TOKYOチャレンジネット:0120-874-225/0120-874-505(女性専用)

こちらでは住まいや仕事を失った方の相談を受け付けている他、区市と連携して一時的な宿泊場所の提供も行なっている(※宿泊場所の提供については公式ページにて最新情報をご確認ください)


就労相談

東京しごとセンター:03-5213-5013/03-5211-2855(女性専用)

キャリアカウンセラーに就労相談をすることができる


家に居場所がない未成年女性の相談窓口

BONDプロジェクト(女性専用)

メール:[email protected]

LINE(ID):bondproject


関連記事:叶姉妹、「未成年を狙う大人の男性」に警鐘 ライオンに例え注意喚起

■外国人専用の生活相談窓口も

また東京都では、外国人の方を対象とした生活相談窓口も開設している。

外国人の方専用の生活相談

東京都外国人新型コロナ生活相談センター(TOCOS):0120-296-004

対応言語:やさしい日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語・インドネシア語・タガログ語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・カンボジア語・ミャンマー語


生きづらさなど自殺リスクに繋がる悩みを抱える方の相談窓口も。

東京都自殺相談ダイヤル:0570-087478


LINE相談(アカウント名)相談ほっとLINE@東京

・合わせて読みたい→横浜流星、糸電話で悩める女性を励ます 真剣にアドバイスを送る姿に視聴者キュン死

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

東京都小池百合子東京都知事新型コロナウイルス緊急事態宣言定例会見
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング