小池都知事、コロナ禍で支援必要とする女性「増えている」 相談窓口など紹介
小池百合子東京都知事が15日の定例会見の中で、緊急事態宣言下で支援が必要とされる女性や、仕事や住まいを失った方、悩みを抱えている人が増えていると言及。東京都の相談窓口などを改めて紹介した
■住まいや仕事に関する相談窓口
住まいや仕事を失った方へ、一時宿泊場所の提供なども行う相談窓口も設けられている。
《住まいや仕事を失った方の相談窓口》
TOKYOチャレンジネット:0120-874-225/0120-874-505(女性専用)
こちらでは住まいや仕事を失った方の相談を受け付けている他、区市と連携して一時的な宿泊場所の提供も行なっている(※宿泊場所の提供については公式ページにて最新情報をご確認ください)
《就労相談》
東京しごとセンター:03-5213-5013/03-5211-2855(女性専用)
キャリアカウンセラーに就労相談をすることができる
関連記事:叶姉妹、「未成年を狙う大人の男性」に警鐘 ライオンに例え注意喚起
■外国人専用の生活相談窓口も
また東京都では、外国人の方を対象とした生活相談窓口も開設している。
《外国人の方専用の生活相談》
東京都外国人新型コロナ生活相談センター(TOCOS):0120-296-004
対応言語:やさしい日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語・インドネシア語・タガログ語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・カンボジア語・ミャンマー語
生きづらさなど自殺リスクに繋がる悩みを抱える方の相談窓口も。
東京都自殺相談ダイヤル:0570-087478
LINE相談(アカウント名)相談ほっとLINE@東京
・合わせて読みたい→横浜流星、糸電話で悩める女性を励ます 真剣にアドバイスを送る姿に視聴者キュン死
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)