10代男性の半数がコロナ禍でスマホゲーム時間増 推しキャラができた人も
新型コロナウイルスの流行により、自宅にいる時間が増えている。家でスマホゲームをして、時間を潰している人も。
■やってみたがハマらず
ゲームよりも、動画配信サービスを活用していたという人も。
「スマホゲームは、昔からほとんどやらない。それよりも、動画配信サービスで映画をよく観るようになった」(30代・男性)
スマホゲームをやってみたが、それほど熱中しなかった人もいる。
「コロナ禍の暇つぶしになるかもしれないと、話題のスマホゲームをいくつかダウンロードしてみた。ただ個人的にはあまりハマることがなく、すぐに放置するようになった」(30代・女性)
関連記事:ソシャゲ課金経験は倍増、パソコン苦手派も… スマホがもたらした社会の変化とは
■推しキャラができた
コロナ禍であるスマホゲームにハマり、推しキャラまでできた人もいるようだ。
「二次元にはほとんど興味がなかったのに、コロナ禍に友達から勧められたスマホゲームにハマり推しキャラまでできた」(20代・女性)
新型コロナウイルスの流行後から、ゲームに課金するようになった人も。
「これまでは、無課金でゲームをしてきた。しかし家にいる時間が増えてからは、とうとう課金するようになった」(30代・男性)
若い世代では、自粛生活にスマホゲームを取り入れている人が多いようだ。
・合わせて読みたい→2割の親が「子供がネットで他人とやりとり」 注意しながら許可するケースも
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)