手越祐也、ロンブー淳との対談でジャニーズ事務所への違和感語る 「10年くらい前から」
タレントの田村淳と手越祐也がコラボ動画を公開。ジャニーズ事務所への思いや最近の活動について語り合った。
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がYouTubeチャンネルを更新し、NEWSの元メンバーでタレント・手越祐也との対談動画を公開した。手越はジャニーズ事務所に対する思いや、現在の仕事内容について思いを明かしている。
■コラボ動画を公開
手越の自宅を訪問した田村は広々とした玄関やリビングに驚きを見せ、「今までの事務所だったら撮影許してくれないでしょ」とコメント。これに手越は「ありえないですね」と即答し、「家の中を映すことはOKされなかった」とジャニーズ事務所の厳しさを語った。
次に15歳でジャニーズ事務所に入所し、以後18年間業界のルールに長く従っていた手越に、田村は「いつから事務所への違和感を感じるようになったのか」を質問。これに手越は「年齢的には22、23歳。10年くらい前」と答えた。
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■ジャニーズへの違和感
事務所に関しては「素晴らしいところもありつつ、『え? 何でなの?』と違和感を抱くことが多かった」という。またその思いは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の海外ロケ、IT企業の社長や国を回す有名人との交流を経て大きくなっていったと明かした。
さらに手越は「事務所の先輩後輩としか遊ばないタイプだったら外の世界を知ることができない。『事務所サイコーだ!』としか思わないと思う」と語り、自身の交友関係が広かったため「いかに自分が小さい世界にいるのか分かった」と説明した。