ハチミツ二郎、コロナで一時危篤に 近影は生気なく「気付いたら生きてた」
お笑い芸人のハチミツ二郎がコロナ陽性で入院、一時危篤状態だったことを明かした。
■2018年にも危険な状態に
2018年7月には、急性心不全、急性呼吸不全、肺炎のため緊急入院していたハチミツ。
この際は仕事で訪れたなんばグランド花月(大阪)公演中に体調不良を覚え病院に行ったところ即入院となり、「病院行かずに新幹線乗っていたら死んでたそうです」と生死のはざまにいたことを明かしていた。
ダウン直前まで40℃の高熱がありながらも3日間連続で仕事を続けていたという。
昨日
40度の高熱で三日間仕事してたら肺炎→急性心不全に。
NGKからタクシーでひとりで病院へ。救急治療室で、死ぬかもしれないと東京から家族とマネージャーも呼ばれましたが、嫁と子供が着いた頃には奇跡的に正常値近くまで戻ってました。NGKから病院行かずに新幹線に乗ってたら死んでたそうです。 pic.twitter.com/vy5p0vZUDA
— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) July 17, 2018
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■21日より仕事復帰
1月21日に行われるルミネtheよしもとでは東京ダイナマイトの出演が決まっており、ハチミツはこの日「ちょっと漫才やりに行ってくる」とツイート。
ファンからは「生きててよかったです」「二郎ちゃん!よくフォール返した!」「何度でも立ち上がる不死身の男」と安堵する声が多く上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)