河本準一、好意を寄せてきた女性芸能人を告白 「結婚したかったって…」
次長課長・河本準一に「好き」「結婚したかった」と告げた女性タレントとは。
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。台湾出身のタレント、インリン・オブ・ジョイトイから「結婚したかった」と言われた過去を告白した。
■「河本さんと結婚したかった」
「インリン・オブ・ジョイトイは僕のこと『好き』って言ってたんですよ。僕のこと好きだったんです」と好意を寄せられていたことを暴露。当時、すでに結婚していた河本に「河本さんが結婚していなかったら、河本さんと結婚したかったです」と告げてくるほど惚れ込んでいたという。
さらに、熱烈なラブコールを受けたエピソードも明かした。
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■明石家さんまも興味津々
インリンが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にゲスト出演することが決定していたときのこと。「誰と共演したいですか?」という番組からのアンケートで、真っ先に河本の名前を挙げたそう。そして河本は実際にスタジオに呼ばれ、インリンと共演したという。
MCのお笑いタレント・明石家さんまも、2人の組み合わせは意外だったようで「なんで河本が好きやねん?どういう理由で今日、河本を呼んだんや?そんなに絡んだこともないのに」と興味津々。
その気持ちは、河本本人も一緒で「なんでこんなに僕が好きで、結婚までしたいのかよく分からなくって」とし、インリンに理由を尋ねた。
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■予想外の理由に「俺、台湾じゃない」
すると、返ってきたのは「祖国を思い出すんです。河本さんといると、国を思い出して安心するんです」との言葉だった。河本は「いや、俺、台湾じゃないけど。俺で祖国思い出されても」と予想外の理由に思わず苦笑したそう。
共演した『さんま御殿』は、いまだにチェックしていないといい「見たくない。どんなオンエアなってるのか怖くて、いまだにふたを開けていない。俺ずっと下向いてたもん」と回想。美人タレントからの猛アピールに、さすがの河本もタジタジになっていたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)