女性の約半数が「10代の頃に恋人あり」 一方で異性と話せないでいた人も

いくつになっても、恋愛はできるものだ。しかし制服で下校などのシチュエーションは、10代しか無理である。

2021/01/24 20:30



■異性と話すことすら難しかった

一方で学生時代は目立たない存在だったために、異性と話すことすら難しかったという人も。

「学生時代はずっと今で言う陰キャだったので、女子と話すことすらままならない状況たった。それでも今は結婚して子供がいるので、人生はわからないもの」(30代・男性)


一人の女性に、ずっと思いを寄せていた男性も。

「高校のときにはずっと片思いしていた人がいたけれど、その子には彼氏がいたので、気持ちを伝えることがなかった」(20代・男性)


関連記事:共感力は女性のほうが高い? 「大切な人が落ち込んでいるとつらい」7割も

■焦って付き合っただけ

10代の頃に恋人はいたものの、焦って付き合っただけだった人も多い。

「高校のときに告白された人と、なんとなく付き合った。ただその人のことを本気で好きだったかと考えると、かなり微妙。とにかく当時は、すごく焦っていた」(30代・女性)


中学の頃に付き合った男性との関係は、恋愛とは呼べないと考える人も。

「中学のときに付き合っていた人とは、一緒に下校するくらいしかなかった。告白されてOKはしたけれど、あれを恋愛と呼ぶのは違うと今では思う」(40代・女性)


焦りのあまり、それほど気持ちがない相手と付き合った人もいるようだ。

・合わせて読みたい→意見を押し通す人は少数派 ワンマン上司に振り回されて悩む人も

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月18日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)
恋愛学生彼女恋人彼氏制服調査10代
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング