明石家さんま、衝撃の『M−1』出場計画を告白 大御所タレントとコンビ結成して…

『M−1グランプリ』の抜け道を見つけて…

2021/01/24 10:30


明石家さんま
(写真提供:JP News)

23日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に漫才の祭典『M−1グランプリ2020』(テレビ朝日系)ファイナリストが出演。流れで明石家さんまから驚きの『M−1』出場計画が暴露された。



◼ファイナリストが集結

この日は優勝したマヂカルラブリーと準優勝のおいでやすこが、ファイナリストのインディアンスが登場し『M−1』を振り返っていく展開に。

さんまは同番組に度々出演していたマヂカルラブリー・野田クリスタルに対し「優勝するつもりはない」とこれまで推測していたため、この日初対面となった相方・村上にも「あのネタは、優勝するつもりはなかったよな」と確認。

マヂカルの2人が「優勝するつもりのない芸人は決勝までいけない」「お遊びのやつはいない」と反論すると「そういう状態なの?」と真面目に優勝を競う大会と知り驚くさんま「たんなるテレビ番組やないかい」と『M−1』を神聖視しがちなお笑いファンや芸人に苦言を呈した。


関連記事:『M‐1グランプリ2020』マヂカルラブリーが16代目王者に 野田クリスタルは『R‐1』とダブル優勝

◼大会ルールの抜け道

ここから注目を集めたのが「コンビ結成15年以内」という大会ルールの抜け道を見つけて、ピン芸人同士でタッグを組んだおいでやすこが。それぞれが芸歴20年近くのベテランながら、急造コンビのため「コンビ歴では15年以内をクリアしている」と解説されていく。

これまで賞レースに縁のなかったさんまだが、このルールの抜け道を使えば、さんまであっても新コンビを結成すれば『M−1』に出場できると野田が指摘した。

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◼大御所タレントが打診
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