ぺこぱ・松陰寺、M−1敗退に「ホッとした」 大スベリも知名度だけで敗者復活3位に
ぺこぱが敗者復活戦の結果に本音を漏らして…
過去最多5081組がエントリーした漫才の祭典『M−1グランプリ2020』。そのファイナリストが集まった23日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、お笑い第7世代として活躍中のぺこぱが同大会への本音を漏らした。
◼スベる芸人が好物
同大会を鑑賞した明石家さんまは「芸人がスベってるのが大好物。白ごはん何杯でもいける」と、同大会でスベっている芸人の様子を楽しんだと告白。
審査員の中川家・礼二が持ちネタの「ホコリ食い男」を披露したものの「ややウケだった」と漏らしたのをさんまは見逃さず、「違う、どスベリ」とおかず代わりに白米を堪能したと笑った。
関連記事:ぺこぱ、ブレイクの裏で起きている悲劇を明かす 「僕らボロボロなんです」
◼ぺこぱは敗者復活戦で…
『M−1』でスベった話題で盛り上がるなか、さんまは「ぺこぱはどれくらいまでいった?」と質問。松陰寺太勇は「僕らは敗者復活戦で3位まで残ったけど、インディアンスに負けた」と振り返る。
続けて松陰寺は「ただ僕ら、実は敗者復活戦でめちゃくちゃスベった」と告白。視聴者が投票する国民投票で票を稼いだと解説し「すげースベったけど知名度だけで3位になってしまった」と苦い表情を浮かべた。