ローランド、改名のきっかけを告白 モデルにしたキャラも明かし驚きの声
東条誠から改名したローランド。今の名前に至った経緯、モデルとなったキャラクターを明かす。
■SEOを意識
「東条誠」をネットで検索すると、「女を金としか思っていないホスト」「色恋の営業しかできないホスト」と目を背けたくなるような言葉が出てくるのを知っていた。そのため、改名する際は、SEO(検索エンジン最適化)を意識。上位に表示されないような名前にすると決めたという。
漫画『夜王』に登場するホストクラブから取った「ロミオ」か、漫画『帝一の國』の登場人物「氷室ローランド」から取った「ローランド」で迷った。そんなときに、大手楽器メーカー「ローランド株式会社」の存在が後押し。
「一部上場の会社でとてつもなく大きいんで、SEOでローランドって打っても、その会社しか出てこない。だからローランドにしたら、俺が(検索で)上がってこないと思った。隠れられると思った」とローランドを選んだ。
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■「頭良い」「すごい事実!」
改名した「本当の理由」は反響を呼び、視聴者からは「成功する人って何かを捨てて何かを手にしてるよね」「今じゃ楽器のローランドよりデカイの流石すぎる」「まさかSEOって言葉が出てくるとは ほんとに頭良いんだな」などのコメントが集まった。
また、名前の由来が『帝一の國』の登場人物ということにも「衝撃ですね!」「すごい事実!」と驚きの声が広がっている。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)