カンニング竹山、飲み屋で女性に話しかけられ…　最高の一言に視聴者「羨ましい」

28日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』（日本テレビ系）に、タレントのカンニング竹山が出演。以前飲み屋で女性からかけられたという”ある一言”が、視聴者のあいだに反響を呼んでいる。

■竹山激推しの博多弁

今回の番組テーマは「日本三大美人祭り」。番組では過去に取材した秋田県・京都府・福岡県の街頭美人を、VTRで再放送。それぞれの良さについて、スタジオで話し合うという展開に。

そうしたなか、福岡県出身の竹山は、その代表的方言である”博多弁”が魅力だと語る。なかでも好きな会話があると言い、それは男が「好いとぉと？」と聞いたのに対し、女が照れ臭そうに「好いとぉと」と返答するというもの。

スタジオでは、これを竹山一人で実践することに。想像通りの白けた雰囲気になると、無茶振りしたMC陣に対し「責任とってもらいますよ！」と声を張り上げていた。

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■「言われてみたい」

さらに、ロケなどでたびたび同県に帰ることがあると語る竹山。その際飲み屋などにも足を向けるのだそうだが、以前「いつ帰ってきたと？」と声をかけられ、たまらない気持ちになったという。

これにスタジオからは共感の声が上がり、視聴者からも「福岡出身じゃないけど言われてみたい」「やっぱり方言が一番だよなあ」と羨望の声が多く寄せられていた。

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■方言がかわいい地域は？

ちなみに、しらべぇ編集部が20〜60代の男女1,344名に調査したところ、全体の39.5%の人が「方言がかわいいと感じる地域がある」と回答。

そのトップ5は京都・福岡・沖縄・北海道・青森で、福岡県は第2位に。16.0%の人の支持を集める結果となっている。

なかでも標準語圏の人から羨ましがられる傾向にある方言。とくに男性から見た女性の方言には、独特の魅力が宿るようだ。

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（文／しらべぇ編集部・東水 壮太）