『監察医 朝顔』板尾演じる藤堂の若かりし頃 写真に隠された真実に驚き
『監察医 朝顔』スタッフ、『古畑任三郎』の大ファンだった… 写真の真実に「合成かと…」の声
28日、女優の上野樹里が主演を務め、現在第2シーズン放送中のドラマ『監察医 朝顔』の公式ブログが更新された。
第11話(1月25日放送)に登場したベテラン法医学者・藤堂雅史(板尾創路)の若かりし頃の写真にまつわる裏話も明かされ、反響を呼んでいる。
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■法医学者×刑事が解き明かす“生きた証”
本作は、2006年から『週刊漫画サンデー』に連載されていた同名人気医療漫画(原作・香川まさひと、漫画・木村直巳)が原作のヒューマンドラマ。
上野演じる法医学者・万木朝顔(まき・あさがお)と、朝顔の父でベテラン刑事・万木平(まき・たいら)を中心に、さまざまな事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心をも救っていくさまを描く。
板尾は、法医学教室に勤めるベテラン法医学者の藤堂雅史(とうどう・まさし)を演じている。
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■写真に隠された真実
この日、「アメブロ初公開!写真に隠された真実!!」と題してブログが更新された。
第11話で登場した若かりし頃の藤堂(板尾)の写真について、「じ…じつは、『古畑任三郎』に板尾創路さんが出られたときの、若かりしお写真なんです!!」と、1999年放送回の『古畑任三郎』のものであることを告白。
さらに、本作チーフ監督の平野が『古畑任三郎』の助監督(監督補佐のAD)であり、スタッフが『古畑任三郎』の大ファンだったために思いついたのだという。